こんにちは!
今日は実売データの話ではなく、私自身がやっていたことの話です。
eBayでカメラを売っていたころ、私は荷物に毎回サンキューレターを入れていました。特別なお客さんのときだけ、ではありません。全部の荷物に入れていました。
そして、この記事で書きたい結論を先に言います。
目に見える反応は、特にありませんでした。
「効果がありました!」という記事ではありません。「分かりませんでした」を、そのまま書く記事です。
どんなレターを入れていたか
作り方はとても簡単なものでした。
- 大きさはA4の4分の1。名刺より大きく、はがきより少し小さいくらいのサイズ感です
- パソコンで作って、自分で印刷していました。印刷所には出していません
- 表は、eBayの店名(英語)だけ
- 裏は、筆の文字で「ありがとう」
この「ありがとう」の筆文字ですが、私が手書きしたものではありません。商用利用がOKのイラスト素材を使いました。ここは正確に書いておきます。
それから、折り鶴を折って入れたこともあります。これも「金額が大きいときだけ」といったルールは決めていませんでした。折ったときに、入れていた、という程度です。
梱包そのものに使っていた道具は、私が実際に使っている道具の記事にまとめてあります。レターは、その最後に一枚足すだけのものでした。
やり始めたきっかけ
大したきっかけではありません。ブログで見て、真似しました。それだけです。
「良さそうだからやってみよう」で始めて、そのまま続けていました。効果を測ろうと思って始めたわけではないので、あとから振り返って「あれは何だったんだろう」と考えることになりました。
反応は、どうだったか
ここが本題です。
バイヤーさんからメッセージが来たことは、ありませんでした。評価(フィードバック)に書かれたことも、ありませんでした。
「レターありがとう」も「折り鶴かわいい」も、私のところには届いていません。少なくとも、私が見える形では何も起きませんでした。
ここが大事:「反応がなかった」と「効果がなかった」は違います
この記事でいちばん書いておきたいのはここです。
私が言えるのは、「目に見える反応は特になかった」までです。「効果がなかった」とは言えません。
理由は2つあります。
1つめ。入れなかった場合と比べられません。私は全部の荷物に入れていました。ということは、「入れなかったらどうだったか」というもう一方のデータが存在しません。比べる相手がいないので、差を測りようがないのです。
2つめ。評価に書かれないのが普通なのかもしれません。受け取った人が何か感じたとしても、それをわざわざセラーに伝えるとは限りません。心の中で終わることのほうが多いのかもしれない、とも思います。ただ、これは私の推測であって、確かめたわけではありません。分かりません。
だから、この記事は「意味がなかったからやめましょう」ではありません。かといって「絶対にやるべきです」でもありません。私の手元にはこういう結果しか残らなかった、という判断材料をお渡しするだけの記事です。
折り鶴について、少しだけ
折り鶴は、実際のところ何のためだったのかと聞かれると、うまく答えられません。
ただ一つ思うのは、海外の方にとって、あの荷物は「日本から届いた箱」だということです。中身のカメラも日本のもので、送り主も日本人です。その箱を開けたときに、紙が一枚と鶴が一羽入っている。それが何かになったのかどうかは、反応がなかったので分かりません。
喜ばれたはずだ、とは書きません。確かめていないので。
今はやっていません
現在、私はこのレターを入れていません。
ただし理由は「効果がなかったからやめた」ではありません。単純に、今はeBayでの販売をしていないからです。ここは誤解のないように書いておきます。やめる判断をしたわけではなく、やる場面がなくなった、というだけです。
まとめ
- eBayで売っていたころ、毎回サンキューレターを入れていました(A4の4分の1・自宅で印刷・表は英語の店名・裏は筆文字の「ありがとう」)
- 筆文字は手書きではなく、商用利用OKのイラスト素材です
- 折り鶴を入れたこともあります。ルールは特に決めていませんでした
- きっかけはブログで見て真似しただけです
- メッセージも評価コメントも、反応は何もありませんでした
- ただし「効果がなかった」とは言えません。入れなかった場合と比べられないからです
- 今はやっていませんが、それはeBayでの販売自体をしていないからです
- 効果を数字で測ったことはありません。リピート率も評価率も出せません
せどりの記事では「サンキューレターを入れましょう」とよく書かれています。私も真似した側です。でも自分でやってみて手元に残ったのは、「反応はなかった。でも効果があったかどうかは分からない」という、はっきりしない答えでした。
はっきりしないことを、はっきりしないまま書くほうが、あとで役に立つと思っています。もしあなたが入れてみて何か反応があったなら、それはこの記事より確かなデータです。ご自身の手元の結果を大事にしてください。


コメント