こんにちは!見分け方ガイドシリーズ、Nikkor編・Canon FD編に続く第3弾はミノルタです。そして朗報:ロッコールの見分けは御三家でいちばん簡単。前面の銘板(刻印)を読むだけ、5秒で終わります。リサーチ記事で「御三家の伏兵」と分かったミノルタ、見分ける目もセットで手に入れてください。
まずはこれだけ:5秒フローチャート

質問は2つだけ。「ROKKORの文字はある?」「その前の2文字はMC?MD?」。これで3世代が確定します。
銘板の読み方(これが全て)

- 「MINOLTA MC ROKKOR」→ MC(前期)。金属外装の時代。リサーチではこのMCが利益率44%で御三家の頂点でした
- 「MINOLTA MD ROKKOR」→ MD(中期)。MCの改良版で、シャッター速度優先AEに対応するための爪(MD爪)が絞りリングに追加されました
- 「MINOLTA MD」だけ(ROKKORなし)→ New MD(後期)。ブランド名のROKKORが消え、小型軽量になりました
ニッコールの「オレンジの16」やFDの「銀リング」のような部品の観察すら不要で、文字を読むだけ。出品写真に前面が写っていれば一発です。
銘板が見えない写真のときは

横からの写真しかない出品では、MCなら金属のギザギザしたピントリングと緑がかったコーティングの反射、MDなら樹脂系のリングと絞り環の追加の爪、New MDなら全体の小ささが手がかりになります。ただしこれらは補助程度に考えて、迷ったら出品者に前面の写真を追加してもらうのが確実です。
仕入れでの使い方
- リサーチのとおり、狙い目はMC Rokkor(仕入れ約3,000円→利益約7,100円)。「MC ROKKOR」の文字を見つけたら相場チェックの合図です
- 「MD 50mm f1.4」とだけ書かれた世代不明の出品が市場に複数あります。銘板を読める人だけが正確に判断できる、拾い場です
- eBayに出品するときは「MC ROKKOR-PG」のように正式名をタイトルへ。海外のロッコールファンは世代名で検索します
まとめ:御三家見分けガイド3部作、完結
| メーカー | 見る場所 | 所要時間 |
|---|---|---|
| Nikkor | カニ爪の穴+最小絞りの色 | 30秒 |
| Canon FD | マウント根元の銀リング | 10秒 |
| Minolta Rokkor | 銘板の文字を読むだけ | 5秒 |
これで御三家の標準レンズは、リサーチ(いくら儲かるか)と見分け(どれを買うべきか)の両方が揃いました。3つの「見抜く目」、あなたの仕入れの武器庫にどうぞ!



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